徒然雑記      6月4日

朝8時過ぎ家を出る。今日は環境美化活動皆さん総出で地区周辺の草取りや空き缶やゴミ拾いなどをやっておられた。9時過ぎセブン~近くで地元の方と会い話を聞く。

10時前、半田川祭り会場へ・・・。素晴らしい好天。太鼓の前奏の後、10時より開会式。主催者の挨拶の後、来賓として、福岡参議院議員、大場県議、田中市議会議長

の挨拶がある式典後、太鼓演奏の披露があっていたが、とりあえず会場内へ入る。

古川代議士が見えていた。しばらくして外に出、太鼓を聞いて聞き、帰りに地元のミカンを買い会場を後にする。今年で25周年になるとか。地域の交流にもつながり、今後も続けていただきたいものである。

12時前、牛草さん宅により、仏前に参り、しばらく話をして1時前、旧唐津銀行へ。毎年恒例の岩崎先輩所属の東風会の展示会。南海子先輩・松浦先輩・中村先輩・松下先輩らが来れれた1時間以上、説明を聞きながら話が弾んだ~2時半、控え室~  雑務

 

どっかの学園の学部の新設が問題になっている。何でも新たな取り組みよしようとすると省庁の壁にぶつかる。しかし、何でもかんでも簡単に許可はできないというのも一部は理解できるが、しかし必要な物、新たたな物ものは作る必要がある。

今回の学部新設も、安倍政権の特区という取り組みあってこそ可能になるもの、内閣府が政府の意向をうけてとりくむことがなぜいけないのか?そこに不正がなければ所管の省庁が出来にくい事を、地方地域の為に進めていっていいのではないか・・・。民進や共産など野党も、国内外に山積する課題を解決していくための国会で、何時まで騒いでいくのか。学園問題などの問題は、別にそのことを追求する委員会でも作ってやればいい。  国外では、中国の超軍事拡張路線、北の核・ミサイル開発の進化等、国民や国家の安心・安全にかかわってくる重要課題がある。国内も少子高齢者対策、年金の公平化、地方創生強化、地域の過疎化の急速な進化、所得の格差是正、介護従事者の待遇改善、建築などに係る技能者の育成・機械・金属加工技術者の育成・伝統文化の継承等々、まだまだほかにも山のような課題がある。    今後の日本の為に地域再生に役立つ事業を国家戦略特区を作って不必要な規制を取っ払っていく取り組みは必要、今の野党はこの国の事を国民の事を本当に考えているのか疑問?政権批判だけの政党には必要性を感じない。もっと国内外で、日本が抱えている様々な課題を解決するため、国会で国民のため・国益のため議論する事こそ、健全な野党の役目ではないか?

うちの会派でも、高等教育機関の誘致についての勉強会の話が出ていた。この件は、合併後も、特別委員会等も作って誘致に取り組んできた経緯もあるし、議会の中でも取り上げてきたことでもある。最近では、昨年だったか、文科省職業訓練大学の話が新聞で報道されたので、議会で取り上げ市長にお願いした。その時、坂井市長は積極的に誘致に向けて取り組んで行きたいとの答弁も頂いていた。残念ながら、おやめになったので、今後どうなっていくのか? 地方に大学を誘致できればこれにこしたことではない。大学の学部や研究機関でもいい(今、九大と佐大の研究所は小規模だがあるが)さて,省庁の壁を破れるか? 安倍政権の国家戦略特区を活用できればいいが、政治力が必要になってくるのかなぁ~・・・。