徒然雑記       11月4日 晴

朝、農道現場へ~8時半セブン、~9時ボラレンセンター・・・ボラ連北波多支部役員会へ出席・・。10時半~稗田へ、道路から赤水がしみ出しているところがあったので、センターの職員のかたに現場を見ていただく・・・。12時過ぎアトリエへ。~1時前控え室。~雑務。市政報告会用の資料作りはじめ・・。

2時過ぎ、新町へ、MさんAさんらと~3時半、控え室。~資料作成・・・5時過ぎまで・・・。まだ外は太鼓や笛の音掛け声が響いている・・・まだ帰れない・・。

6時半前、コメダ~マインド~8時半帰宅。

 

日本が大国ロシアに勝利した日露戦争~当時のヨーロッパによる植民地支配にあえいでいた東南アジア人々にどれだけの勇気を与えたことか・・。インドの初代首相のネルー氏は、娘への手紙の中で「アジアの一国である日本の勝利は、アジアのすべての国々に大きな影響を与えた。私は少年時代、どんなにそれに感激したかを、お前によく話したものだ。たくさんのアジアの少年,少女,そして大人が同じ感激を経験した。」と書いている。こういった日本の行動が、東南アジアやイスラム諸国の独立の機運を高めていった。当時のロシアの東アジアでの南下政策は、日本にとっても亡国につながるものだったと思う。日本が大陸でロシアをたたかわなかったら、朝鮮半島はロシアに支配され、やがては日本へと支配の手を伸べてくるのは必定。当時のこの国の政治家たちは、日本の国の存亡をかけ、壮絶な気迫をもって、そして多大な犠牲を払って、ロシアの南下をふせいだ。それゆえ今この国が存在している。この戦争で日本が負けていたら。朝鮮半島も日本もロシアの支配下にはいり、中国は欧米諸国の植民地化が進み。今のような東南アジアの国々の存在はおおきく変わっていただろう・・・。