徒然雑記 ５月１５日

８時半、市役所、都市整備か見えたので東唐津の松の捕植の件を訪ねる。

９時より平戸へ、途中海のふるさと館でトイレ休憩し、１１時前平戸城につく。天守閣に展示してある資料を見ながら、学芸員の方が１時間ほど説明をしてくれたので、大いにに助かった。平戸は下松浦党、唐津は上松浦党、ともに先祖は、源融・渡辺綱・松浦久につながる。１２時半、城下の「大徳利」で食事、隣は三浦按針の館だとか・・。

食後は、みなと交流広場へ、ボランティアガイドの案内で歩いて、松浦資料館へ、展示資料について説明をしていただく、さすがに８００年近い歴史を誇る家柄、唐津とは比較にならない。展示してあるのが素晴らしい。狩野探幽の大きな屏風は圧巻だった。　平戸は茶道は鎮信流～　　資料館内の敷地にある茅葺の茶室で抹茶をいただく。～歩いてオランダ商館まで行き外観の説明を受け、交流広場まで歩いて戻る。　平戸に行くのは１０数年ぶり、町並の道路沿いは景観形成がなされ、ほぼ統一した色合いでデザインしてあった。電線も一部は地下埋設したり、片側に電柱を寄せてあった。やはり城下町としての雰囲気作りに取り組んであった。唐津も城内と曳山通りの景観検討会などが発足してると聞いているが、やはり部分的にできるところから景観の保持等を考えていくべきだろう。

～平戸を３時にたち、途中１時休憩を取り唐津には５時頃着く。５時半過ぎ北波多市民センターへ。　　６時より、北波多地区の土地改良区の総会。

７時より、路で懇親会９時過ぎまで、９時半過ぎ帰宅。