徒然雑記     2月26日

朝、8時半過ぎ河原さんと会い支所へ、都市整備による芳谷地図の件で。9時時半、山本Aコープへ~自宅。10時半過ぎ、控え室。 11時より、観議連の役員会~12時まで~ 旧唐へ行き、帰りに曳山ラーメン~1時前控え室。

1時より、会派内で「公共工事をめぐる不正入札事件に係る特別委員会」へ向けて提案書作成の会派内での会議。  1、入札制度改革への提言(・指名等審査委員会について・各種積算基準について・最低制限価格について・等級別入札参加登録業者について・入札関係情報公開について・不正行為に対するぺナルティについて・総合評価制度について・3者会議について等々)。2、組織体制・倫理部会への提言(・市職員倫理行動基準について・公益通報制度について・組織と人事について・議会基本条例及び議員倫理条例)等々について、会派内で意見の調整・・・・。

3時過ぎ、旧唐津銀行へ、「ひいな祭り」の当番~5時過ぎまで・・・。曳山。

 

安倍さんの戦後70年の談話が内外で注目、野党や中韓諸国・・・。戦争に対する反省と国策として正しかったかどうかという点での反省等はあっていいと思うが、植民地支配とか侵略という言葉使うが本当にいいのかどうかは冷静に考えるべきだろう。韓国を植民地支配をしたといわれるけれど、戦前までのように、支配した国から搾取ばかりしていたのならその言葉が当てはまるかもしれないが、日韓併合の後、朝鮮王朝末期より人口も増えたし、社会資本(鉄道や道路の整備産業の振興など)の整備や教育まで施した。韓国から搾取するより、むしろ、様々な面で支援し、朝鮮王朝末期より人口は増え、人々は豊かになったとかいう事。朝鮮半島では戦争はしていないし、むしろその後の朝鮮動乱が半島の国土の荒廃につながったとかいう声も聞く。しかし日本に支配されたという屈辱感があるのは否めないだろう・・・。中国は歴史への正確な認識と反省を示してほしいとの 報道官が述べていたが。まさにその言葉は中国こそ反省すべきだろう。南京虐殺のことをいつもとりあげて、日本軍の残虐行為を批判するが、そそ事実の在り方こそ冷静に見つめなおしてほしいものだ。又、自分たちが、チベットウイグル地区等々の民族にどれだけの残虐行為をし侵略してきたか、それは今でも続いている・・・。そんな国に日本を批判する資格があるのだろうか。日本でも平和運動家ぶっている人たちは、この国のことには色々反対するが、中国がこれまで侵略行為を続けていることに対する批判の声は聞いたことがない。日本は、戦後70年間、平和国家を守ってきたという事実とその方針はこれからも変わらない。片や中国や韓国は侵略の歴史を作っているではないかとかいう考えの方も多い。同感できるよなぁ~。 

日本は、これからも平和外交を基本にして国際社会でその役目を果たしていくべきだろう。しかし国土を守る事だけは、国民としてしっかり考え行くべきだと思う。