徒然雑記     9月28日

朝、8時半S議セブンへ、市民センターへ、室長と雑談、伐採の件など・・。

センター内と公民館に「慰霊祭のポスター針をお願いする」古窯の森へ行きポスターを貼る。北波多薬局~自宅~ふるさと館~~山本Áコープ~ドラックモリ~11時半控え室。・・・雑務。

ひるカップラーメン。~決算議案の思案~2時過ぎ曳山~3時控え室。道路維持担当と寺の谷の水路の件と中央公園横の水路の草刈り作業について・・。決算議案の思案・・・・5時半過ぎまで。6時半ま虹ノ松原ホテルへ。 唐津塾へ。演題は「アカシアの雨」の源流をめぐる近代日本の原風景」~講師は佐賀女子短大の長沢先生。

西田佐知子の「アカシアの雨がやむ時」の歌(歌詞)から、アカシアをテーマとした明治からの日本の文学・・・そしてまちづくりにおける街路樹としてのアカシアの植栽、アカシアの木はもちろん外来樹、明治4年ごろ日本に持ち込まれたとの事らしい。それまで日本には、町に街路樹を植えるという発想はなかったとか。明治の西洋文明を取り入れ近代化の洋風のまちづくりを進めていく中で、アカシアが街路樹として植栽されたいったとか。  アカシアの雨がやむときの歌がヒットしたのは、60年安保の時代、全学連を始めとした若者たちが、国会や羽田の前でデモを繰り返していた時代・・・全力で安保反対と叫んでいたが結局は報われず安保条約は締結される。若者たちはデモに疲れ、心も退廃・・・そういった中西田佐知子のアカシアの雨の歌は彼女の退廃的などこか冷めた歌い方が当時の若者たちの心情に、マッチした面があったのかな?

9時すぎ、さなえ、ⅠさんAさんYさんらと1お時半帰宅。