徒然雑記    6月14日

朝ファミマ~9時過ぎ市役所。9時半会派会議。

10時より、一般質問~太西議員~宮本議員~昼~会派弁当~曳山~・1時より、江里議員・伊藤議員(社民)・進藤議員~。終わって、議会運営委員会~追加議案の件。6時過ぎ、山本「たから」~7時、北波多土地改良区会議を北波多市民センターで渇水対策の件で会議、雨が降らない場合、一週間たったら、水の供給を止めざるを得ない状況になる。市民病院により帰宅。 

今回曳山展示館内での映像が大型テレビからプロジェクターを使って、くんちの様子を見せることになった。まぁテレビ画面よりも迫力は出てくるとは思うが、今の時代は建物の壁いっぱいを使った映像を見物客には見せてあるので、そういった事と、展示館が狭すぎるのでもっと広くして多くの方にみてもらえるようしていくとの2点を何とかできないかお願いしてきた。

ユネスコの遺産に登録された今、多くの観客が入れるよう改装し、唐津ぐんちが年間を通じての観光資源の目玉となるよう取り組むべきだ。入館料をとっていけば,改築費は10年もすれば、取り戻すのでは、そのあとは、観光の大きな収入源として様々活用できるのでは。」

近松寺にある小笠原記念館、幕末から明治にかけての偉人たちの書が展示してあり貴重な資料でもある。 確か、H22年の9月議会で、展示館の管理をしっかりして頂くようお願いした。当時の議会前に、展示館を見に行くと、誇りがかぶっていたのと展示物も曲がったりしていたので、管理がなってないと思って質問した。その後は、手を入れてあるので、心配はないと思っているが・・・? しかし聞くところによると、建物も築60年たち、老朽化も進んでいるとの話も聞く。今唐津城の展示館が改装中である。唐津城の展示の仕方もこれまで何度も質問をしてきた。この際、小笠原記念館の展示物も唐津城に移し、唐津城は藩政時代の前後から明治維新後までの資料の展示限定してもいいのではと思う。あれもこれも展示するのではなく、時代的なテーマを絞って、見学者がわかりやすいものにして頂きたいものだ。