徒然雑記    6月1日

朝、8時半前、セブン~9時控え室。9時半、会派定例会。~議運の報告等・・・。

10時より開会~市長の提案理由の説明後、所管部長より、提出議案説明有り、終了後、全協にて、市民センター庁舎の改修について簡単な説明がある。

終了後、交通弱者対策に係る特別委員会開催~公共交通・交通弱者対策の現状及び今後の課題について意見が出る。とにかく、去年ぐらいから特に、高齢者の免許返納についての対策等の声が多かったし、買い物難民、周辺部の通学・通院等に対する様々な声が聞こえて来ていることは、ほとんどの議員が感じておられること。そういった問題を解決するために、議会として特別委員会をつくり早急に取り組む事にしていることだから、まずは、交通に関する様々な課題を、しっかり把握をして、整理し解決に向けて検討していく事が大事になるであろう。

1時前終了~ 議案質疑の調整~2時前~自宅で昼ごはん~しばらくして、地元所用道路の補修ヶ所等も含めて~ 5時過ぎ、控え室・・・。~雑務~議案質疑通告書の提出~・・・。7時退室~さなえsss9時過ぎ帰宅。

河野前衆議院議長が、総理の改憲論を猛批判をしたとか、「憲法は現実に合わせて変えるのではなく現実を憲法に合わせるのが先だ」とも。 先進国だけでなく、憲法を時代に合わせ必要な部分をかえていくのはどこの国も同じ。ましてや日本の憲法は、進駐軍により、1週間くらいかけてつくられたもの、それはもう二度と日本が戦争を起こすことができないよう、日本社会をぶっ壊すために作られたも。日本が真の民主国家なら、国民があるいはその代表者たる人たちが、日本人による日本人の手で、新たな平和国家を目指す憲法をつくるべきであろう。河野さんの批判は、誰の為に言っているのか理解できない。日本人なら、この国の文化や歴史や倫理観大事にし、戦後入って来た民主主義の良い所を取り入れ、憲法をつくりなおすすべきだろう・・・。河野さんのような政治家がいたことがこの国にとっては残念な事である・・・わがまま社会の現状を見て、少子化の中でもいじめの横行、若い親たちによる子供の虐待死、社会的弱者をだましての詐欺事件の横行、孤独死等々の多発・・・。