徒然雑記         9月21日

朝、8時過ぎセブン~市民センターへ~9時控え室・・・。

9時半会派朝礼、  10時より市民厚生委員会のまとめで全議案に異議なしで終了で来た。 他の委員会では長引いてところもあるようだが・・・。

昼、ひきやまランチ。~元禄さんへ、1時半前、控え室~ 雑務~資料つくり・・。

都市整備部と芳谷の件・・。~4時曳山~4時半控え室~雑務・・市民部と同じ件で。

6退室~ 6時半 ℒ会例会へ、せっかくの機会だから、唐津城プロジェクションマッピングの案内をさせていただく。8時過ぎ終了~帰宅。

唐津城プロジェクションマッピング~宣伝PRはは行き届いているのかな?だいぶ前に、せっかくの夜の観光につながるイベントだから、早く内外へPRするようお願いはしていたけれど・・・・会派にもポスターが来ているようでもないし・・・?

 

 虹ノ松原ホテル~電動車椅子無料貸し出し・・・高齢者や障害者に!~虹ノ松原散策。

佐賀藩出身の偉業に県民の認知度が少ない。其れは唐津藩も同じ傾向がある。

郷土の歴史もしっかり教えるべきだ。特に近現代史を・・。

 

約1400年前に書かれた隋書倭国伝には、「日本は,気候温暖にして、草木は冬も青く、土地は膏ゆ(肥え美しい)にして、とか、性質直にして雅風あり」と表現してあるとか。,素直で美を尊ぶこの精神や「人すこぶる¨括静(物静か)にして、爭訟まれに、盗賊少なし」、とも書かれて当時の外国にも称賛されていた日本人の特質・・・近代まで脈々とと受け継がれてきたこの国・・・今は、どこへ行ったのか・・・?

有名な考古学者のシュリーマンが中国と日本を訪れた時の印象を著したなかで、中国に対しては批判的だが日本は絶賛! 数ある日本の称賛の中で、特筆するのは、日本人の清貧・高潔な点だと述べている。こういった言葉が、失われていくようなのが残念だ・・。 特に戦後、心よりものへと変わってきたこの国だが、唯物論はなじまないと思うし、唯物史観にはなってほしくない。和の心こそ大事にしたいものだ。