徒然雑記     8月10日

 

朝、8時過ぎ、セブン~市民センターへ、観光資料をもらう~ ふるさと館へ・・。

セブンでお茶を買い、波多氏ぼだじm瑞巌寺へ。福大生が旗本百人切りの石造物調査へ来ていたので差し入れをする。~ しばし雑談・・、11時過ぎ市役所。

12時前、バローネ 大同平野さんとしばし雑談・・。1時過ぎ篠崎紙店へ~ 2時前控え室。~雑務・・。~4時曳山~5時前控え室。~雑務・・。

7時より、センタービルで赤レンガの会の会議~8月22日の辰野の生誕祭の記念行事について。レモン樹で食事して帰る。9時半帰宅。

小泉自民党農林部会長~先月、佐賀の若手農家と意見交換、そのあと、JA全農中野会長と全農改革について、これから何をするのかと問いただしたのに、中野会長は「これからやりますから」と答えたのみだとか、全国のJAのトップが全農改革について、何も答えられなかったのは、本当に日本農業の現状を知っておられるのだろうか?

日本農業法人協会が公表した資料では、日本で販売されている肥料は韓国の2倍、農薬も約3倍高いとか、その利潤はどこに行っているのか? 約60年ぶりに改革である改正農協法が施行されたが、その全農改革に対し、中野会長は「私どもが今までやってきたことが間違っていたという事は全くありません」と反発。その後全農は、言葉足らずで誤解を与え反省していると釈明。全農の会長が、これまでやってきた事は間違っていたとは思っていませんという認識を聞くと、今,地方の農村や農家が壊滅状態に、追い込まれ、限界集落という言葉が現実的になってきているのをどう考えているのか 理解できない。 大きな組織で良く問われるのはトップに意識、地方の農業農村が抱えている問題をしっかり把握して、どうやったら国民の食と日本農業を守っていくのか考えるべき。オランダを見習うところもあっていいのではないか! 時を得たリーダーが存在しないと組織にとって未来はない!

鹿児島では~  LNGの冷熱で植物工場・・・。

三菱マテリアルJAXAは将来の月面基地の建設資材に使えるコンクリートの共同研究を始めた。月面の土壌からコンクリートのブロックを製造できるようにするとか~

いいねぇ~・・・。中国も、尖閣諸島などのちまちました所の領土を狙うより、小惑星に基地でもつくればいいのに・・・。