徒然雑記    6月11日

知る事

朝9時すぎ、セブン、9時半、ふるさと館へ。9:40~山口酒店の長男の結婚式呼ばれ、福岡の披露宴会場へ・・・。11時半過ぎより、披露宴が始まり^2時ごろ終了。

2時35分に、ホテルの前をマイクロバスで出発~地元に4時前つく。

曳山へ、青年会議所のブロック大会?でまちなか観光案内があっていた。青年会議所も頑張ってるなぁ~若い人たちが、唐津のことを知る事は大事、地元の歴史や文化を知ってこそ未来への展望も開けていくと思う。5時過ぎ、控え室~雑務。

議員各位に申し上げるとの記事があった。その方に意見は、投票率下落の要因は、議会活動と議員活動にあるといっておられるが、言っておられることがすべて、間違っているとは思わない。そういった方がおられるかもというのは、いないと断言はできないけど・・・。しかし選挙に行かない理由を議員がしっかりしていないから いかないというのはいかがなものか、投票できるような候補者がいないのであれば、投票に行き,白票でも投票をし、きちんとその意思を示すべきだと思う。政治家がが悪いから投票には行かないというのはいかがなものか。そして日ごろから、政治にも関心を持ち、いい政治家を選ぶよう心掛けるべきでもある。

個人的には18歳以下に選挙権を与えることに賛成ではない、そのことにより投票率を上げようなんて言う考え方は賛同できない。18歳に選挙権を与えるなら事前にそういった教育に取り組んで行くことが必要だし、権利を与えるのだから、その責任の重さをしっかり大人としての自覚と責任も果たしていくべきだろう。 変に悪用されないよう願いたい。

日ごろから、熱意ある活動をしていれば、いざ選挙になっても慌てふためくことはないとの事だが、 本当にそうだろうか、特に地方の選挙なんて見ていると、議員活動の熱心な方が評価されるとは限らない。現実は、特に地方の選挙においては、地縁・血縁・泣き落としが、議員活動の評価より多いのではという現実もある。 そして本当に市民の為に役立つ議員をと心から思っておられるのなら、日ごろから議員の活動に関心を持つことも大事ではないか。

そして、議員を批判されるのはいい。しかし、そういった議員を選んでいるのは市民県民国民であることを忘れてもらってはいけない。投票率のの低下は、政治家に対する不満の表れかもしれない。しかし,そうであるならば,投票に行って意思を示すべきではないか、政治家が悪いから投票に行かない今の日本人こそ、考え直すべきだ。 投票に、行けても いかない人たちに政治を批判する資格はない。こういった風土のなったのも、戦後の教育や社会環境の変化の中で、人や地域そして社会の為により、自分の価値観で生活や行動する人たちが増えたこともあるのかも。 理由はどうであれ、市町村議員や市町村長、県議や知事、国会議員もみな、それぞれ、それぞれ、地域の人たちから選ばれているのが現実・・・。選挙民の政治に対しる意識にも問題があるのでは?