徒然雑記     5月2日

朝8時半、セブン~岸岳ふるさと館で新茶を買う。9時過ぎ市役所。

10時より会派定例会~  代表者会議報告・会派連絡調整会議の件・参議院議員選挙の件 視察報告・・。姉妹都市交流の件・原発視察の件。次期定例会の件。 唐津市議会から、熊本地震への義援金は、前回の東北大震災と同じ金額を議長会を通じて出すことになったとか。

11時過ぎ、部長と災害時の一人暮らしの安否の確認等々への対応につて・・。

曳山~井上さんと唐津焼の始源などについて雑談・・・。昼オデカフェでパスタ。12時過ぎ控え室~雑務・・・。~ 1時半りふれへ夢佐賀大学の方と・・・。

終わって、埋門ノ館へ、佳津窯さんの作品を見に~ 魚屋町ギャラリーの焼き物展示を見て、旧唐銀行へ。作品を見て北島さんと辰野の誕生会の件で雑談・・・。3時半前控え室。5時過ぎ地元、芳谷へ~ 岸山の市営住宅団地の市道災害現場へ~ 7時帰宅

日本遺産は、歴史的建造物や伝統芸能,景観などの点を物語のある「面」としてとらえ国内にPRする事を目的に、文化庁が昨年から始め、初回は18件、今年は19件を認定したとの事。佐賀県関係の認定は初めてとか。しかし、文化庁東京五輪までに100件程を認定する方針を持っているとの事だが、せめて,各県一ヶ所にすべきだろうと思う。100件も認定すれば日本遺産としての価値が薄くなるのは必然!いくら認定しても,価値がなければ意味がない。その点はしっかり文化庁も考えてほしいものだ。

佐賀県としては、日本遺産認定を、焼き物王国の県として、どう生かしていくかが問われることになる。 唐津唐津焼の専門の窓口も出来たし、緩やかな全体組織をつくり、又、日本遺産を生かした唐津焼の振興や観光の振興につなげてほしいと願いたい。