徒然雑記    3月26日

遺構

朝資源物だし、8時過ぎセブンへ~8じはん、第3坑口のお宅へ、今日の見学会の挨拶~芳谷炭坑跡看板設置事業の見学会。先ずは天気が良くてよかった。

看板の設置が終わったのが2週間前、それから案内チラシと資料をつくりとなんとか今日の日に間にあった。周知期間1週間しかなく、短くて参加者が心配だったが、9時過ぎには50人以上の方が来られた。20人から30人参加して頂ければと思っていたので、大変ありがたかった。半数以上は北波多以外からの参加で、遠くは佐賀の方からもみえていた。9時15分にスタートし、矢代町公園に設置した。佐賀県初の石炭は県の地「ドウメキ」の紹介と松浦党時代波多氏の居城岸岳城の大手門跡の説明板。~赤煉瓦でつくられた当時の第3坑口。~寺の谷にいき、大正時代に建立された、炭鉱事故の犠牲者の供養塔~芳谷炭坑時代の小学校跡に残る奉安殿~明治中期に建立された鉱山追悼の碑=碑文は竹内綱書(吉田茂総理の父)~11時過ぎ解散。地元の方と、今後のことでしばらく雑談・・・。まだ彼方此方に赤煉瓦の遺構が残ってる。全容の解明は今からだろう・・・。  12時前~ アルピノへ、福井さんの展示会があっていた。500円カレーを食べる。12時半曳山へ~1時過ぎ控え室。~雑務と資料の作成等々で、~5時アートさんへ、支払いに。~5時~一点張りへ、F女史の送別会・・。8過ぎ、地元へ所用を済ませ9時過ぎ帰宅。