徒然雑記     3月12日

朝、8時半過ぎ、セブンへ~なかよし村よこの現場を見て、9時半前、帰宅。

防災無線の個別受信機の設置(議員駐在員消防関係のみか)?に見える。

11時過ぎ、アルピノ11時半曳山・・・。12時前控え室。芳谷炭坑の資料の整理と

一般質問の思案・・。

2時より、旧唐銀行で,NHK朝ドラの主人公のモデル広岡浅子と唐津の奥村五百子との関係についての講演・・・。  奥村五百子氏は、若いころは勤王の志士を助け、後半の人生では愛国婦人会をつくった女性活動家であり女傑であったことぐらいは知っていた。 髙徳寺は、当時朝鮮半島や大陸への浄土真宗の海外普及の拠点の寺だったとか。 当然、五百子もそういった普及活動をされていたとの話しであったし、何よりも驚いたのは、NHKの朝ドラの主人公「あさ」(広岡浅子)との交友関係だった。五百子の臨終をみとったのは、広岡浅子だったという事。又陰ながらも五百子の活動を理解し支えていたとか。 あさの実像は、テレビであっている姿は実像に近いとか、あさが関わった大同生命の方の話では、怖いおばさんだったとの事・・・。 いずれにしても、明治期、まだ女性が表舞台に出ることが少なかった時代、女性の活動家として、お互いに感じ合うところがあったというのは理解できる。 素晴らしい企画だった。会場は160人以上の方が清聴しておられ満杯だった。こういった企画に、観光関係の方が少なかったのは残念だ。 時を得た話題性のある講演だったのに・・。こういった状況を見ていると、唐津の観光の未来には不安が残る。唐津の新たな歴史の知識を得るいい機会だったのに・。地元の歴史や文化に学び、それらを、誇りをもって相手に伝えてこそ

相手に感動を与えることが出来る。~6時半から、路で芳谷炭坑を語る会~全員出席で、今後の事も・・・芳谷炭坑時代の鉱山追悼の碑(碑文を書いたのは竹内綱)と芳谷小学校時代の奉安殿などの整備と遺構の踏査、そしてそこに上る散策路の軽易な整備、からつ炭鉱の説明板等々の話題が出た。

3月26日(土)午前9時集合(集合場所~県道から清掃センター入り口付近の広場)。午前中終了予定。参加費無料。「野山眠る、幻の巨大炭坑跡 探訪会」 

原発の安全対策費審査以前から3,3兆円像とか・・・、まだまだ先は見えない、本当に原発って、発電料金が安いのかはなはだ疑問?

マスコミの記事~佐志の鴻巣の土地をバイオマス発電とうの関連企業誘致へ。鴻巣は、以前、旧唐津市において、住宅用地として市の土地開発公社が1980年から保有していたが、塩づけ状態だったので、市が9億4千万円で昨年秋購入・・・。金融機関からの融資だったので、市が購入するまで、35年間で,7億8600万円の利息発生していたとの事・・。

当時の負の遺産、早く活用してほしいものだ! バイオマス発電企業誘致につながるといいよなぁ~・・・。

井手重夫さん~白イチゴ,国内外で人気が出ているとか、唐津ブランドの代表てきな農産物になるよう頑張ってほしいものである