徒然雑記        1月22日

朝8時半過ぎ、家を出る。ファミマにより10時過ぎ控え室。今日は,まだ誰も来ていない。11時幹事長がお見えになる・・。九電から見えて資料の説明があった。昼、地元へ。 郷土史研究会へ半年分の会費を払う。志佐先生による石造物の話。~市内へ、戻り、J会へ、2月後半からの「唐津ひいな遊び」件と、歴史的町並み視察の件等々・・。地元へ、~地元へ戻り,米倉県議、パト班室長と現場確認へ市道側溝のふた(下平野)~県河川下平野川上流の橋の下の水による掘削~田中川の下流の土砂の浚渫等々。5時前、控え室・・。総務部長と唐津焼の件で、議会でお願いしていた事など状況を聞かせていただく。

体罰の記事、体罰を容認するわけではないが、すでに学校で素早く対応され父兄にも謝罪し、体罰をした教師にも処分が終わっていることを、半年もたってから表に出すことが本当にいいのか?本当にマスコミのこういった対応が、子供の教育にプラスになるのかはなはだ疑問? 問題が解決していないのであれば理解はできるが? 例えば、ケガをしたとか,父兄やPTAからも学校の対応について問題視する意見が出ているとか・・・。 

体罰を過度に取り上げるようになると、子供たちは増長するだけではないのだろうか?

そしてわがままな、大人が増えていくだけではないか~そういった声もきく。

体罰はあってはならない事それはそれが一番大事な事。 しかし,少子化が続く中で、子供たちの起こす犯罪や事件は、多くなってきているような気がする。こういった根本的問題の解決にこそマスコミはもっと関心を持つべきではないか ?

今の日本の社会、振り込み詐欺を始めとした人をだまして金儲けをする人たちが横行している。しかも社会的に弱者な方をターゲットにした犯罪が多発している。まさに日本人の道徳観倫理観の低下を表している・・。こういった社会問題こそ。解決すべき課題ではないか。そういった点からも倫理観や道徳観の醸成に教育から取り組んで行くことは大事なはずだ。もちろん、体罰を容認すべきというのではない!