徒然雑記        12月4日

8時半、家を出る・・。9時控え室。どこの会派室も真っ暗・・議会前なのに静か・・。歩いて大島邸上棟式現場へ・・・。家の周りをぐるっと見て回る。

10時より、上棟式~市内の園児たちの代表を交えて棟を参列者で上げ、そのあと式~棟梁の方が祝詞みたいなことを述べられたけど、初めての体験だった。そのあと、餅まきで終了。帰りに瓦1枚活動に協力。~曳山~11時半前,控え室。~ざつむ・・。

1時過ぎより、J会で食事「芦の花」~ 3時過ぎ、控え室・・ざつむ、議案質疑の件等々・・。 夕方地元へ。区長会の忘年会5時からの会場に顔を出すが、まだ,誰も来られていないとの事だったので、隣の「金の卵」へ、今日は,恒例の北波多地区土地改良組合のファームポンドの除草作業の後の懇親会。こちらは、宴たけなわ、とりあえず、先月末の農林水産省への要望活動について報告する。1時間ほど皆さんと懇談して、隣の区長会の忘年会会場へ、挨拶を頼まれたので、市政の情勢報告を簡単にする。後しばらく皆さんと懇談~  9時帰宅。

大島邸~ 完成すれば、唐津での「茶の文化」を核にした、日本の伝統文化に総合的に触れることが出来、外国の方を迎える、迎賓館的(和の文化)な利活用にもつなげてほしいものだ。そして茶室と茶の庭園の整備により、本格的な茶事が出来るようになる事への期待もある.。唐津は城下町と言いながらも、書院造の武家屋敷風の建物がほとんどなくなった。おそらくこの大島邸が唯一の書院造風の武家様式屋敷になると思う。

書院造りや数寄屋造りという日本の特に武家様式の家と茶室ができれば、子供たちに日本の建築や伝統文化を学ばせることが出来、外国の方が日本の伝統文化に触れることが出来る場所になる。

 藻類の「ユーグレナ」(ミドリムシ)~総合栄養食としても優れモノだが、その他油分も作り出すとか。その油分も優れもので、ジェット燃料としても使えるとか 実際ユーグレナバイオ燃料として使っているバスも登場しているとか。この藻類を大量に培養できれば、CO2削減にもつながる。  他の藻類も油生み出すものはいくつかあるし。こういった藻類を大量に培養していけば、石油なんかに頼らずとも良い時代が来るかも。世界中で大量生産に取り組めば、CO2削減対策になる一番簡単な方法になるかも? しかしエネルギーは巨大企業の利権絡みがあるので、時間がかかるだろうなぁ~。宮崎県では薬草の里づくりが始まり~産地化を目指すとか。鹿児島県再生可能エネルギーである。地中熱交換施設取り組んで行くような話しもあっているようだったけど?

唐津でも、議会の中でも、前の新エネの特別委員会でも委員の方からも地中熱利用、取り組むべきではないかとの意見も出ていたけど。Kまだにその兆候はない。

省エネ(電気料)につながることは、スカイツリーなどでも使われている事を考えれば理解できることだ。官民含めて、エアコン使う施設では電気代のかなりの削減につながる。再生可能エネルギー低炭素社会を目指した条例を作った割には、様々実証実験や研修会等にはとりくんでいただいているが、具体的な取り組みはまだ見えてこない。電気代などのランニングコスト削減は重要な課題だと思うけどなぁ~・・?