徒然雑記   9月6日

朝8時半セブン、成渕の現場へ、市道の堆積土取りと法面の立木の伐採急がねば、水田に影響が出れば、少し大変になりそうだ!~ 9時半過ぎ~曳山~ 11時半控え室~雑務~昼曳山~1時過ぎ控え室。議案質疑の原稿思案~ボートレース関係と条例改正の件は何とか終わる。~4時過ぎシーサードホテルへ、保利前代議士の叙勲のお祝い。4~5百人はおられたとか。清廉で堅実な政治家。地元への貢献も大事と思うが、何よりも政治家として、教育基本法の改正に尽力されたことと憲法改正への努力は、政治家として大いに評価してもいいのではと思う。寺井さんや哲雄さんと久しぶり合えた~8時前さなえ~9時帰宅。日米野球・日中バレーどちらも惜しかった・・。

農水省~2016年4月の電力自由化に向け、自治体や農家などが再生可能エネルギー事業に参入できるような補助制度を始めるとか?地産池消の発電事業が出来るようになればいろいろ便利になるといいが。

米国が、南シナ海へ艦隊派遣を検討、中国が軍事基地を作ったので、何とか付近の安全航行の為、米国に頼るしかない。

今回の中国の軍事パレード~ロシアとの接近、そして韓国は日米より中露へ。中韓とも歴史認識については日本を悪者扱い。まさに歴史の事実より、自分たちに都合のよい解釈が正しいと言い張り続ける。それが改善されない限り政治的な改善は必要ない。お互いに理解できる民間交流でいいのではという声もある。確かにそうかも・・・。

中ロ韓も軍事的強圧政治でなく、もっと自国民が豊かになるよう努力すべきだろう。そうなれば、対立など起こりようもない。世界は平和。 自分たちの政権を強化するために歴史を客観的に見ないで自国民を抑圧し、他国を悪者に祭り上げような事を いつまで続けるつもりだろう・・。

国の特別史跡吉野ヶ里に博物館的な展示館がまだできていないとは、何時まで借り展示場みたいなところで見せ続けるのだろう。吉野ヶ里t遺跡とその出土品は国にとっても県にとっても未来に残す大事な遺産。箱もの批判の対象になるべきものではない。むしろ、これだけの遺跡を持ちながら、ちゃんとした施設を作らないとは、国も怠慢だが、佐賀県としても恥ずかしい事ではないのか。戦後我々は、豊さを求め、乱開発をしまくった。無数の古代からの遺跡が調査もされず闇に葬られてしまった。最低でも調査して記録保存さえしていれば良かったのに。吉野ヶ里のように残されたのは稀な事。今の我々にこんな暴挙をしていいという権利があるのだろうか? 吉野ヶ里遺跡の重要性(未来に残す遺産でもある)についてもっと専門家や関係者は声をあげて、早く博物館的な物を作って来館者に対するおもてなしにつなげてほしいものである。県文化度が問われている・・・。