徒然雑記        8月15日

朝、9時半過ぎ曳山、終戦談義・・・。~11時過ぎ、地元へ・・。~なかよし村・・12時半自宅。 1時前より、良彦と父とで木場へ、亘の初盆参りへ・・。父の兄弟6人もあと4人だけ、久しぶりに4人そろったとの事・・3時ごろまで昔話や親戚の話しをする。3時半帰宅。墓参り用のお供えを作る。~4時、中島会長宅へ・・・5時前まで。

5時過ぎ、弟夫婦と俊光とで墓参り・・・ 6時半過ぎゲオ~7時過ぎさなえ、恒例のすき焼き会・・F・M・S・Hさんらと・・・。仏さん送りの為、9時半帰宅。

10時過ぎ、弟夫婦と俊光らと送る・・・。今年のお盆も終わった。

今日は終戦記念日! 総理の70年の談話、何とも独立国とは思えない内容!不戦の決意は当然だが、何時まで中韓から侵略国といわれ続けられなければならないのか・・・?

すでにとうの昔に政治決着をつけて、金も経済援助もした。そして、平和国歌に徹し

国連への援助。開発途上国へも金を出してきた。何時までも政治的に中韓に頭を下げる理由はない。内政干渉そのものではないか。両国とは歴史観を冷静に研究し判断できる様になるまで,こちらから頭を下げることはない。お互い、心ある人たちで更なる民間交流を図っていけばいい。 相手の国内政治のガス抜きに、日本が使われ続ける必要はない。マスコミがあおりすぎ、日本のマスコミなら自国の平和と繁栄を願うべきだ。こういったん考えの人が多いのに、一部の人騒ぎが日本中の考えや行動のようにとられるのは良くないよなぁ~・・。

8月15日の終戦懸念日は、日本は平和国家めざし不戦の誓いをする日であると思っている。 他国から、いろいろ言われるための日ではない。しかも侵略国家そのものから!

この日は,先の大戦で、数百万の日本人が尊い犠牲の上に、今の平和がある事を忘れてはなるまい。

近現代史をじっくり学ぶ教育の必要性をあるマスコミが書いていたが、特に19世紀末の日清戦争以来終戦までの、ほぼ半世紀、日本は戦争繰り返してきた。しかし、それは何故そうしなければならなかったのか、グローバルな視点であらゆる角度から考えてみる必要があると思う。歴史を学ばないものは歴史を繰り返す。温故知新という言葉もある。 過去の歴史を学ぶことが、国の未来を考える事につながることは言うまでもない。終戦まで、日本列島の主な都市が灰燼に帰し、数百万の軍人や民間人命が奪われた。その結果日本は民主主義と平和を得ることが出来た。東南アジア諸国も欧米列国の植民地支配から独立を勝ち取った。 

8月15日、この終戦記念日は、平和記念日と名前を変えてもいい頃ではと思う。

尊い犠牲の上にある、この国の平和、今の若い人たちは、そのことをしっかり学んでほしいものだ。