徒然雑記          8月12日

朝、久しぶりの雨・・・8時半セブン、とりあえず傘も買う~初盆参り、山彦~下平野~成渕~上平野で区長と西九州道の件で・・。~相知へ、古里家へ。~芳谷へ、久志さんに香典返しを届け、しばし雑談・・・。志気の前田前議長宅へ~稗田、靖朗さん。~稗田松尾(勇一)家~徳須恵堤家~福田家~行合野へ、是直さんと地元の件でしばし雑だん。2時過ぎ、控え室~しばらく雑務・・・。曳山~地元へ。夕方自宅の盆飾り・・。

原発再稼働の記事・・・大事故が起きた場合の責任の所在をあいまいにしたまま・・・? 本当に、地域が、再稼働によりどのくらい潤うのか? 福島の惨状を見ると原発の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。いったん大事故が起こればもう終わりだ。避難道路の整備も叫ばれているが、唐津でも、議会の中で避難道路の整備を言ってきたけど、特にその整備がこの10年間進んだとの印象はない。 そして原発がある事の優位性は地域経済が少しはよくなるかもぐらいだろう。考えてみる必要があるのは、原発があるがゆえに、地域にとって本当にマィナスになっているところはないのだろうかという事。 経済的な効果は少しはあるにしても,原発がある事での地域における+-をもっと冷静に考えてみることも必要かも? 原発の経済的な優位性がよく言われる。確かに、発電に直接かかる単価は安いかも・・・。しかし立地自治体や県には、原発絡みの交付金が交付されている・・。この金も血税からだと思うし、税金という形で原発の電気料金を払っているようなもの・・?  電力業者は国が原発に係る特別な交付金を出さなくても、自力で全てのリスクを背負い,責任をもって原発を作り発電をするのだろうか・・・?