徒然雑記    7月5日

朝、8時過ぎシーサイドホテルへ。・・8時半より、九州未来会議の全体討論会。

基調講演の前に、飛び入りでCGアーチストで東大教授の川口洋一郎教授が、CGに利活用について。その思いを映像を見せながら語られた。最先端のCGを駆使して子供が自由に遊べるような そして,CGの世界を体験できるような施設を創ったら、子供達に大きな夢を育むことが出来るだろうなぁ~と感じた。

唐津も地方創生で、子供たち向けの、CGの世界を自由に学び,その可能性を育む最先端の施設を作ってみたら面白いのに。体験をしに,市街から子供たちや少年たちが、期待して沢山訪れるような そんなどこにもない施設を・・・?

飛び入りの発表があったため、基調講演 衆議院議員古川 康氏の「九州の一体化推進に向けて」の講演時間は半分に短縮になった。九州観光推進機構をつくったのはその取り組みの1つとの事だった。

9時すぎから全体討論~各分科会からの報告の後全体討論・・・・・11時半過ぎに会場をでる。~曳山~12時半カーサへ 30人ほどの集まりがあっていた。1時半地元へ、なかよし村で買い物~自宅・・。2時前、なかよし村イベントを見に、ソーラン踊り等々を多久からと有田からと来て披露された。最後に、伊万里市南波多波多津町板木の法行太鼓が披露された。会場はいっぱいだった。

終わって法行太鼓のことを聞くと、23年前にできたとか。法行城の主(久我氏)の末裔のS氏の発案によるものだとか。久我氏の末裔のS氏は 以前も、先祖の城があった、板木地区に1億円寄付をされ、先祖の慰霊の為の整備と地区の公民館などの整備さて他とか、先祖を敬うという 本来日本人持っていた心が残っておられる人もあるののかと感心の一言!3時過ぎ終了したので、4時前,控え室へ~雑務様々・・。5時半退室。6時~麟太郎~上松浦党神明獅子の会の役員会~8時半過ぎまで、伊東さんを送り9時帰宅。  百済歴史地区が世界遺産に、日本文化に大きな影響を与えた百済の遺跡が登録された事は日本にとっても意義深いとかのコメントがあっていたが、元々は和人たちが住んでいた国でもある。中国から見て,2000年前ごろ、彼らが倭人と呼んでいたのは、半島南岸部と九州北部のエリアにいた人達、山口県から以東は,倭種と呼んでいたとかの説もある・・・。当時の歴史遺産が世界遺産になることはけっこうなことだ、他国のことに我々は干渉しない。でも韓国は、日本の産業遺産には口を出す明治の初めごろ、の遺産に、強制労働など関係ない事。