徒然雑記    3月30日

朝8時半、父母を市民病院へ。セブン~支所へ寄り、北波多土地改良区からの預かりものを届ける。タバコの灰皿のある所で、2人の業者(北波多の方ではない)の方としばし雑談、やはり、支所に地域整備課が無くなった事への不安や小規模の業者には厳しい時代が続くとの心配の声・・・。気持ちは理解できる・・・・。

10時、りふれへ。10時20分発の社協の車で、切木へ。

11時より、認知症対応型共同生活介護事業所きりご、「グループホームきりご」の開所式へ出席、市民厚生委員長としての初仕事。

山中社協会長のあいさつの後 来賓の祝辞では,唐津市長代理で横山保健福祉部長、議会を代表して田中議長、田崎県議がそれぞれ挨拶をされた。~来賓の紹介~祝電披露~閉式。施設見学の後、柴田さんと会う。社協には12時前帰着。~控え室へ。1時過ぎ控え室を出る。曳山~1時47分のJR佐賀へ、県の選管に報告書だし。昨年は何も支出してなかったのですぐ終わった。県庁前の桜は満開状態・・。5時過ぎ控え室へ。しばらく雑務・・。6時半過ぎさなえ、7時半地元へ。

不正入札やセクハラが終わったら 今度は唐津市議会の政務活動非の記事。書いてあることは理解できるが、記事を書くなら県内全市町の議会と比較して記事にしていただきたいものだ。唐津だけを取り上げてもらうと、唐津市議会の政務活動の在り方だけが問題があるように市民からは取られる。県内のすべての議会の政務活動のありようもしっかり調べて、その課題や問題提起をして頂きたいものだなぁ~・・。

研修の成果が見えにくいと見方もあるようだけど。

今年に入って、佐久市(公共施設のマネージメント等)松本市(健康づくり)議員会館(地方創生について)それぞれ研修を受けてきた。その成果は3月議会において、地方創生は一般質問の資料に、公共施設は特別委員会の設置へとつながっている。又健康づくりについても国保の赤字を縮減するためにも必要な事。例えば、地元企業と連携した健康診断の在り方やコンビニの前の広場を活用した健康診断の在り方など、唐津にとっても十分検討に値するものに取り組んであった。

研修の成果を出せといわれても、最終的には執行部の理解と予算が絡んでくるので、難しい面もある。

確かに研修の成果がすぐには見えにくいといわれればそうだろうけど・・・。

県議や国会議員の先生方の視察は成果は 範囲が広いだけにより見えにくいのでは?

市議会の視察は少なくとも、唐津市の課題と無関係な所はないと思う。当然期待していっても、やや期待外れのところもあれば、大いに参考になる所もある。それは現地に行ってわかる事でもある。どうであれ、公費を使う政務活動だから、きちんとした目的を持つのは当然だけど、やはりその成果を、市政の中でどう繁栄させるかは、議員の責任でもある。 こういった機会に、さらに政務活動についてしっかり考え 取り組んで行かなくてはなるまいと改めて感じた。