徒然雑記   3月18日

 朝~セブン~9時控え室~9時半会派朝礼、特別委員会のメンバー編成の件等々

10時より、予算等特別委員会~分科会~市民厚生分科会は10~12時まで、昼会派弁当~ヒキヤマ。午後1時分科会開始~2時過ぎに終わる。委員の数は少ないけど様々質疑をしていただき無事に終わることが出来た。委員の皆様,所管の執行部の皆様ご苦労様でした。2時半~名刺代を払いに行く・・・。3時前控え室~雑務~総務と産経はまだまだ続いている。5時半控え室を出る。バローネ~ℒ会の合同例会9 時前まで、~さなえ~10時半帰宅。

今、老朽化した原発廃炉のニュースが流れている。・・・廃炉作業に係る膨大な費用、出てくる核のごみの処理の問題、これからどのくらい費用が掛かるかもわからない。事業者だけでの負担がむりとなれば、国費の投入になる。それは,国民の税金の投入だと思う。今でも原発の立地自治体や県には原発交付金が来ているがこれも税金!これからも原発に維持や管理・安全対策・廃炉等々にも国が関与(財政支援)していくのであれば、国民の血税が目に見えてくる・・・。原発放射能の無害化という技術を人類が成し得ない限り、原発は常に放射能の危険性をはらむ施設である。

そういった意味でも廃炉に関する知事の発言「できるかぎり原発への依存度を下げていく事は、方向性としては望ましい」言う発言は評価したい。