徒然雑記     2月8日

8時半過ぎ、セブンカフェ・・・。9時過ぎ、競艇場

9:50~G1九州地区選手権開会式へ。~11時5分より、レース開始。12:05よりの第3レースまでいて・・中々的中せず、弁当と記念品代以上は納めてきたのでいいか。~1時前控え室~雑務。

1:30~日韓トンネルの講演会へ・・。

講演のテーマ「日本・東アジアの経済の発展と日韓トンネル」で竹中平蔵氏の講演。実例を挙げながらの話で、興味深い内容であった。首長さんや各団体のトップリーダーの方たちに聞かせたいものだった。4時過ぎに出て、Aコープ山本へ、~自宅。

社体の天井を見に、これで安心して使えるのかな。田中川を見て帰宅。

自民党の全国幹事長会議で、党の農協改革について、13道県連から慎重論が出たとの記事。改革が農家の所得向上につながるのか疑問との声等々が出たとか。そういった人たちは、本当の農家の実情を知っておられるのだろうか。組織ばかりが大きくて、自らの改革が出来ないのが今のJA。全中JAの組織改革もみずからはすることなく。末端の支所の統廃合やAコープなどの末端の支店の統廃合などで、農家が増々農協から遠ざかざるを得ない状況を作っているのが現実だ?もっと農協自らが農家の為の農協になるよう意識や組織の改革を図るべきだ。そして複数ある全国的な組織も整理して無駄な人件費を農家から搾取するような事はやめてほしいものだという声を聞く。佐賀知事選でJAの力で新知事が誕生したような報道がマスコミなどでとりあげられているが、実際は自治労連合などと民主党支持層の圧倒的な応援があったからこそ新知事が誕生したのであって。自民党本部対JAの戦いという構図で面白おかしく取りあげるのはいかがなものか?という声もある。

中央会会長が農家の所得向上の具体策を示してほしいと政府に注文をしておられるようだが、その前に、農家の現実を踏まえ、どうやったら農業が立ちいくのか考えるのがJA全中の仕事だろうに!そうでなかったら農協が存在する意味がない。だから自立できる農家は農協から遠ざかる事にもなる・・・。

農協も、民間のノウハウを導入し、農家の為になることを真剣に考えてほしいものだ! 自民党が農協の改革が必要というのは、農協が,組織だけは大きくて、農家が立ちいくような真からの提案や取り組み、改革に取り組んでこなかったことが、農業の衰退につながっている要因だからでは?

来月21日からJR唐津線筑肥線にラッピング列車を走らせるとか~いいねぇ~佐賀県が取り組むとの事。

唐津工業高校の建築科3年生6人が、国の重要文化財「武雄温泉楼門」を製作したとの記事。建築科の生徒にはこれまでも辰野金吾の作品などを中心に様々制作して頂いた。本当にありがたい事である。郷土の偉大な建築家辰野金吾を忘れず、これから社会に出ても夢に向かって最善の努力をしてほしいものだ!