徒然雑記   1月24日 シーサイドホテル

朝資源物集め、田中川の補修工事の終了現場を見に。~自宅~9時半過ぎ、湊へ、湊岡公民館へ、ℒ会の宮本家の葬儀場へ。弔問に。帰りにサブちゃんとこによる。久しぶりに会う。しばし雑談をして・・後にする。

10時半前、ヒキヤマ~11時前シーサイドへ。

11時より松浦史談会、創立88周年記念及び郷土史誌「末蘆国」200号記念祝賀会へ。  志佐史談会会長挨拶のあと。来賓の祝辞。 唐津市長(代理で坂口課長)・熊本市議会議長・宮島商工会議所会頭。 宮島会頭の挨拶は、今後唐津の観光を発信していく中で、基本的なものだと思った。観光資源(素材)は表面的な見える部分だけを見て観光資源の評価をするのではなく、それらが持つ長い歴史や背景などもしっかり理解して進めていくべきだろう・・・。

乾杯の音頭は、古川衆議院議員。山下参議院議員も出席されていた。

今回出版の運びとなった「郷土史誌末蘆国」総覧は、今後唐津地域の様々㎥な歴史や文化を研究や知るうえで、貴重な資料となるのではと思う。こういった資料集大成の本の出版にあたっては、市からの補助があってもいいのではないかと思う。150名近くの参列者があっていた。2時前に会場を出て曳山、常連の方としばし雑談。3時前、控え室~雑務。

3時過ぎ~昨日に続き、議会報告書つくりにかかる。

5時半。交流センターで唐松地域づくり協議会の情報意見交換会。主たるテーマは名護屋城・陣跡の利活用に関する、それぞれの立場の方の取り組みの紹介。そのあとそれに関する質問等・・・、最初は質問が出なかったので、司会役の藤元氏がそれぞれの方に質問をされたあと、何人か質問が続いて盛会のうちに終わった!後オデカフェで会費制による交流懇親会、しばらく雑談をして帰る。10時半家につく。

次の大河ドラマの真田氏に関する意見も出ていた。 今年の内に、真田氏に関する陣跡の整備(観光客が見れる程度の木々の伐採や草刈等)は今年度の内に終え、来年,早々にも観光客が来ても見られる様、早め早めの取り組みが必要だろう。

政府が2030年の電源構成比率で 原発を15%~20%を軸に検討を始めるとか、できるだけ低い方で取り組んでいただきたいものだ。日本列島は4大プレートが重なり合う上に成り立っているし活火山も多い。地殻は不安定な所だ。それに、燃料のウランも輸入に頼っている。 放射能の危険性が伴う限り、原発の安全性はなくならない。 輸入原料を使い原発に頼らずとも,代替エネルギーはいくらでもある。

日本列島の周りの海底にはメタンハイドレート天然ガスも膨大にある。そういった開発も進めて、エネルギーの自給率を高め、輸入エネルギー資源の安定価格の確保に努めるべきだ。 それに水素もある、自然エネルギーで電気を作り水を分解すればいくらでもできる。燃やしても水に戻るだけ永遠のエネルギー源でもある。国が本気度を出せば、どうにでもなる話。早くエネルギーが利権の対象にならないようしてほしいものだ。

イオンが唐津市と地域貢献協定を結んだとか。北波多のエレナも何か地元貢献に協力してくれないかなぁ~・・。