議員活動雑記    12月17日

朝9時市役所~控え室~9時半会派朝礼・・・。  一般質問最終日。

午前10時~堤・志佐 昼会派弁当~曳山。1:00~井上(清)・浦田の各議員3時ごろ終わる。

終了後、原発,新エネの特別委員会。今議会に報告する案文の承認・・・。~4時ℒ会事務所へ。後期分の会費の納入とドネーションをお願いにいく4時半控え室~下水・建築水道より見える資料の件で。  ~雑務。道づくり担当から、1月25日~西九州北波多IC~南波多谷口IC間 4,8kの開通前のハイウエイウオーキングが開催されるとの事。  集合:南波多谷口IC内特設駐車場~9:30受付開始~10時45分スタートとの事。6時前、隣の会派は賑わっている。反省会かな? うちの会派は今回は無しかな?控え室を出る~6時半山本Aコープ~  地元所要、仲間懇親会へ顔を出し早めに帰宅。

原発事故時の避難についての行政の対応がよく議会でも取り上げられるが、どこまでが地方自治体で対応可能なのか、これは必要な事だけれどきりはない。やはり国や県が主体性と責任をもって取り組むべきこと。原発は国策で進めて来たことでもあり、巨大な利権を生み出した政策でもある。原発があれば雇用などの経済的効果があるといわれている 確かに原発にかかわった仕事が多いのも事実。しかし原発があるがゆえに、企業が来にくいとの声も一部にはある。

原発が存在していることが 長い目で見た場合 本当にこの地域にとっていいのかどうかというのは 難しい問題でもある。常に事故が起きたらどうしたらいいのかの不安と対策に負われるというのが付きまとう。 放射能は今の人類の科学では無害化することはできない。   早く水素と核融合の時代が来ることを願いたい。

日本列島には、太平洋側にも日本海側にも膨大なメタンハイドレートが眠っている。これまで 太平洋側だけが紹介されていたが近年日本海側にも多量に存在することが明らかにされた。太平洋側(海底深くに存在)と違い日本海は浅い、海底の表層に存在することが明らかになってきた。 ところが最近では 太平洋側でも海底の表層にメタンハイドレートが存在することが確認できたとの事、併せて、その層の下には天然ガスの埋蔵や石油埋蔵の可能性まで出てきたとの話しも聞く。まさに日本列島の周囲はエネルギーの宝庫だといえる。広大な経済的排他水域を持つ日本。外国から輸入ばかり考えず。もっと国は周りにある宝(資源)に目を向けるべきだ。 ぼーっとしていたら、東シナ会の天然ガスのように中国から盗まれてしまう危険性は十分にある。

韓国やロシア同じ、この国の先生方は国家のことを考えて、エネルギーの自給にも真剣に取り組んで欲しいものだ!