議員活動雑記 １１月２７日

朝、市支所へ支所長と。北波多公民館への案内看板がやっと設置された。これでは入口が分かり易くなるだろう。９時半、控え室。会派の政調会でＨ２７年度への市政への提案書づくりを始める。　１１時、ブルドック古川後援会事務所へ。今後の日程等の説明があった。時間がないので、どれだけ周知できるか心配だが、皆さんと一緒ぬ最善を尽くすだけ。嶺川さん江里さんと岸岳城址獅子ヶ城祉を国の史跡指定への取り組みについて、ご理解をいただく。１２時過ぎ、ＳＮＹへ寄り～オデカフェでカレー～ひきやまへ寄り１時過ぎ控え室。１時半より、意見書の件で協議・・・。

～雑務。　２時半商工の経営支援課と～・・。３時半。控室を出る。４時北波多支所へ。駐在員会があっていた。　駐在員会の忘年会へ声がかかったので、路へ行き１時間ほどいて、相知交流センタへ米倉さんのことで。８時過ぎさなえ宮さんらと９時半帰宅。

やっと衆院選へ向けて動き出した。古川知事「地方創生」を実現したいと、会見で述べてあったが、地方創生の内容がまだ漠然としている。少子化対策・地方への企業の移転を強力に促進・地方での新起業家に対する特別な優遇制度の実現、地方のでの子育て教育環境等々、農林水産業の再生等々色々・・・。

唐津もコスメ構想～世界最大の化粧品の集積地フランスのコスメティックバレーの会長が唐津を訪れ、企業誘致を含めた話がなされたとか、そういえば先日フランスの総領事も唐津を訪れたとかで、コスメ構想の前進が期待される・。

末蘆国発刊２００号を記念して、資料としての利用価値などを高める為、今までの研究発表を調べ易くする「総覧」を発刊されることは以前にも書いた事がある。

来年は、市町村合併１０周年の記念の年、総覧はそれぞれの地域の郷土の歴史の研究項目を一覧できるものになると思う。まさに郷土史の百科事典として、教育を始め様々な政策の中であるいは事業を企画する中で大いに役に立つものになると思う。　合併の記念事業として位置付けてもいいのではないか。市として何らかの支援をしていく価値のあるものだと思うし、唐津の将来へ残す、大きな歴史文化遺産になるものと思う。まさにこう言った所に,市の予算の目を向けていただきたいものだ。

唐津の１２月補正予算は９億２８００万ほど、主なものは、合併１０周年の記念事業費、湊の浮桟橋の整備費、日赤への補助等々。

アベノミクス～　株高円安～儲かっているのは、外国人投資家と株を大量に買える一部の資産家立ちだけだとかという声もあるが・・あたっているなぁ～・・。一次産業などや中小企業等々資財を輸入に頼る所は逆に厳しくなってきている。公共事業も、もっと末端の労働者の人件が上がるようにしなければ経済効果は出てこない！