議員活動雑記  10月26日

朝、8時半より、山彦太子堂参道広場の掃除組内で、お堂の玄関の屋根がだいぶ傷んできたなぁ~・・。9時過ぎには終了。指定文化財の説明板の文字や絵が見づらくなっている。経年劣化。早くやり替えてほしいものだ。台はしっかりしているので表示して貼ってある分を換えれば済むこと。地元の方からも言われた。

~岸岳ふるさと館の祭りへ、野菜等を数種類買い、しばらく雑談、集落支援員の姿も見えず。10時過ぎ、北波多中の文化発表会へ、食べ物の体に果たす役割や和食の世界遺産のはなしもでた。もう一回和食を見直す必要につながってほしいものだ。そのあと郷土の歴史遺産的な研究発表があっていた、郷土の歴史を学ぶことは大事なことだ。それが郷土の未来を考える事にもつながると思う。 新唐津市の中でのテーマを選んであったけど、その前に郷土北波多の歴史のことはどの程度学んであるのか?古墳や岸岳城址(県の史跡)・波多城址唐津焼き(国の史跡)・明治の近代化に果たした石炭のこと。400年前は、北波多が唐津の中心だったこと等々、知っておくべきことはいくつかある。~11時半曳山~12時半、諏訪神社

1:00宮司による社頭講話「南シナ海」の問題~2時過ぎ終了~3時ごろ控え室。~しばし雑務。今日も新聞に今回の事件の件で再発防止策をしっかり考えるべきだとの意見が載っていたが。まず大事なのは,相手から無理難題な要求等があったときは、上司にすぐ相談するようなシステムをしっかりつくりあげる事と、公務員としての基本的な意識をしっかり職員一人一人に持たせるべきだ。自分達は,誰の為に働いているのかしっかりした意識もって仕事に臨んで欲しい。

4時過ぎ曳山により。5時地元へ。徳須恵川の土手の道で、40分ほどノルデック・ウォーク6時半過ぎ帰宅。夜は大河ドラマ、DVDで韓国の「三国記」を見る。まるで当時の日本は百済の家来的な描き方?